2009年07月07日

サプリの選び方

ビフィズス菌は私達の体にとって大事な働きをしてくれる感じの細菌です。
ヨーグルトや漬物等に、実際、含まれていますが、日々適量を食べるのはなかなか大変です。
近頃ではさまざまなヘルシーフードやサプリが市販されていますが、ビフィズス菌の製品も沢山あります。
手軽に摂取したいような人に関してはおすすめです。
ヘルシーフードやサプリに関しては、いろんな種類があります。
ドリンク剤、カプセル型、錠剤、あるいは、水で流し込む顆粒種類・・などさまざまです。
どれを、一体、選んだらよいのか苦しんでしまうと思われますが、種類によって吸収される早さが違うので参考にしてみて下さい。
一番吸収が早いというようなものは、ドリンク剤、次いで顆粒種類、カプセル、あるいは、錠剤の順番となります。
効き目に違いがあるというようなことではないので、自分が飲みやすいようなものを選ぶ感じのものが一番よいと思います。
サプリに関しては全て天然素材で作られた「天然成分」のもの、天然素材に科学物質を添加した感じの「天然型成分」、科学物質のみで作られた感じの「合成成分」のがあります。
天然成分のというようなものは合成成分を使っているというようなものに比べると値段がかなり高く、タイプも少なくなりますが、やっぱり安心感はあります。
ですが、天然のようなものだけでは、実際、吸収が良くないケースもあり、合成成分を加えたような方がよいというケースもあります。
天然成分のようなものでないとダメ、という訳ではなく、できる限り天然のようなものを・・と選ぶような時の基準にしてみて下さい。
原材料の表示がきちんと明確にしてあるもの、また添加物は少ないようなものを選ぶようにしてください。
錠剤種類の物やチュアブル種類のサプリに関しては、必然的に添加物が必須となってしまいます。
錠剤にする感じのために関しては、材料を固める「結合剤」、材料を型にきれいにおさめる感じのための「充填剤(じゅうてんざい)」、あるいは、鋳型から材料を剥がす目的のための「滑剤(かつざい)」が必須になります。
そして、飲みやすくする感じのためのコーティング剤も必須になります。
チュアブル種類になると、味や見た目に関してもかなり重要になるので着色料や甘味料なども必須となり、より沢山の添加物を使うというようなことになります。
添加物の量を考えたケース、やっぱり錠剤やチュアブル種類はできる限り避けた方がよいでしょう。



Posted by kidasura at 22:06